• 「L'art de Rosanjin」 パリ・ギメ美術館 | 2013

  • 「L'art de Rosanjin」 パリ・ギメ美術館 | 2013

  • 地域活性化プロジェクト「紀尾井町の流儀」 サンローゼ赤坂| 2009-2001

  • コーポレートコレクション「エルメスカフェ」 銀座エルメス本展| 2005~

  • BJOPプレスレセプション リッツカールトン東京 | 2007

  • 「新日本様式」プロジェクト / ロンドン・デザインセンター| 2007-2009

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    MONTHLY MESSAGE

    May 2018
    Greetings

    『明るい部屋』を初めて読んだのは大学生の時、
    以来、折に触れて読み返しています。
    今年もまた、この本と新たな出会いを果たすことになりました。
    定期的にお目にかかり、ご指導をいただいているY先生との雑談の中で突然、
    『studium(ストゥディウム)』と『punctum(プンクトゥム)』と口にされ、
    ある事例を見事に説明されたのです。
    写真に対して抱く教養的な感動であるStudium、
    その正反対の、秩序を掻き乱すような感動を表すPunctumは、
    私が写真表現の虜になった理由を初めて論理的に説明した言葉でした。

    著者であるロラン・バルト氏は、近年思いがけずお目にかかることでできた
    ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ氏同様、
    私の生き方、そして物事の見方に大きな影響を与えたフランスの哲学者です。
    バルトはすでに1980年に不慮の交通事故で亡くなっていて、
    ル・クレジオ氏のように実際にお会いすることはできないけれど、
    かくも長きにわたり、人生の師のような作家と著作に出会えたことは
    私の人生の宝物です。

    そして、もうひとりの宝物、
    長く憧れ、偶然の出会いで面識を得、以来様々な出来事を経て、
    近年は疎遠になっていたサラ・ムーンとこの4月、
    東京での再会をすることができました。
    生きているということは、本当に素晴らしいこと。
    “また会いましょう”を意味するフランス語の別れの挨拶、“Au revoir”、
    サラとはこの秋、パリでまた逢えます。

    太田菜穂子
    2018年5月

    >BIOGRAPHY


    © Naoko OHTA

    ACTIVITIES

    • ESPACE KUU 空 大正大学に新たに創設されたギャラリースペース。宇宙・空間を意味するフランス語「エスパス」と仏教用語である「空」を組み合わせ、大学と地域との間に幅広いコミュニケーションを生み出す場であることを表している。


    • L'art de Rosanjin 2013年パリ・ギメ美術館にて
      「L'art de Rosanjin」展を主催。
      日本巡回展として、2015年京都国立近代美術館・足立美術館
      2016年三井記念美術館/ 「魯山人の食卓」を開催。

    • 東京画 国内外100人の写真家を通じて、「東京」という街について、またそこに関わる私たち自身について考え、新たな価値の発見やビジョンを共有する。"その次へのアクションとムーブメント"を引き起こすプロジェクト。

      東京画
      アメリカ:マイアミ国際空港 南ターミナルにて写真展を開催中
      フランス:『L'OEil TOKYO-PARIS』- Photo Exhibition & Photo Book Sales - ※終了いたしました。

    • ecobeing もっと地球と話そう。
      謙虚に学び、考え、実践する環境webサイト
      協力:JFEホールディングス株式会社

      エコピープル 76
      「未来設計図」
      エコビーイングから
      サスティナブル・エコビーイングへ。

    • オリジナルプリントのご案内 「日経ナショナル ジオグラフィック 写真賞」受賞者の作品をはじめ、ナショナル ジオグラフィック日本版に掲載されたドキュメンタリー写真家のプリントを販売しています。

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